矯正料金は患者さんの症状や年齢、方法によって異なりますが、おおまかには下記のようになっています。
相談料 | 大まかな矯正治療の流れや料金についてのご説明。要予約になります。 | 無料 |
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診断料 | レントゲン写真・歯列の模型・口や顔の写真・顎の動きなどの資料をとります。 | 10,000円 |
検査結果をもとに、治療方法・期間・費用などを説明致します。(検査してから約2週間後) | 30,000円 | |
装置料 | 第1段階(低年齢)から治療開始される場合 骨格系の改善(反対咬合や上顎前突などの改善) 歯系の改善(前歯の凹凸などの改善) |
25万~35万円 |
第2段階(高学年・成人の永久歯列)で矯正治療される場合 | 45万~65万円 | |
上の歯だけ裏側からの装置 | プラス20万円~ | |
上下とも裏側からの装置 | プラス25万円~ | |
※第1段階終了後、第2段階の治療が必要な場合には、追加分の装置料をいただきます。 | 第2-第1段階=差額分 | |
処置料 | 第1段階の処置料(毎月1回) | 4,000円 |
第2段階の処置料(毎月1回) | 5,000円 | |
保定期間の処置料(毎月2~4ヶ月間隔) | 3,000円 |
※上記料金には消費税10%が含まれておりません。
・検査料および診断料は、基本的に当日お支払い頂きます。
・装置料は、現金払い・銀行振込の場合は、矯正装置の装着日より、6ヶ月以内に一括もしくは分割で納めていただきます。(デンタルローン以外は金利は頂きません)
・処置料は、診療日にお支払い頂きます。
・矯正治療費は医療費控除の対象となります。
下記クレジットカード・デンタルローンでのお支払いをご希望の方はお尋ね下さい。
医療費控除とは、所得税の確定申告をする場合に、前年の1月1日~12月31日の間に支払った一定以上の医療費を所得控除として申請ができる制度になります。 ご本人はもちろんですが、同居しているご家族の為にお支払いした医療費も含まれます。 その際に領収書が必要になりますので、確定申告まで大切に保管しましょう。
1年間に支払った医療費の総額・生命保険から支払われた入院給付金などの金額が、所得税の課税所得から差し引かれます。 控除の上限は200万円となっています。 総所得額が200万円未満の場合、総所得額の5%が上限になります。