矯正の治療例|よこやま矯正歯科

札幌矯正歯科よこやま矯正歯科

一言に”矯正”と言っても、その症状には様々あります。 当院では、その症状や患者さんのお悩みを、時間を掛けてお聞かせいただき、カウンセリング後、治療方針を決めております。

主訴

八重歯

主症状

叢生、上顎犬歯の低位唇側転位

初診時年齢

23歳 女性

治療期間

2年1か月

治療費

装置料 55万円  処置料 5,000円×24 回 (税抜)

治療内容

上下顎4本の小臼歯を抜歯して、マルチブラケット装置を使用して治療を行った症例。

リスク

歯ブラシが不十分であると治療中に虫歯や歯肉炎を起こし、治療期間も余計にかかることがある。また、歯肉が退縮してすき間が残ることもある。装置撤去後に保定装置をきちんと使用しないと後戻りを起こす。

主訴

前歯で咬み切れない

主症状

開咬、叢生

初診時年齢

24歳 女性

治療期間

2年2か月

治療費

装置料 55万円  処置料 5,000円×26 回 (税抜)

治療内容

上下顎4本の小臼歯を抜歯して、マルチブラケット装置を使用して治療を行った症例。

リスク

歯ブラシが不十分であると治療中に虫歯や歯肉炎をおこし、治療期間も余計にかかることがある。また、歯肉が退縮してすき間が残ることもある。装置撤去後に保定装置をきちんと使用しないと後戻りを起こす。舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間の延長や良い治療結果が得られない場合がある。

主訴

上の前歯が出ていて咬み切れない

主症状

上顎前突

初診時年齢

12歳 女性

治療期間

Ⅱ期治療:1年10か月

治療費

装置料 55万円  処置料 5,000円×22 回 (税抜)

治療内容

ヘッドギアにて上顎第一大臼歯を後方に移動させた上で、非抜歯にてマルチブラケット装置を使用して治療を行った症例。

リスク

ヘッドギアをきちんと使用しないと歯が動かず、Ⅱ期治療において小臼歯抜歯による矯正治療が必要になる。歯ブラシが不十分であると治療中に虫歯や歯肉炎をおこし、治療期間も余計にかかることがある。装置撤去後に保定装置をきちんと使用しないと後戻りを起こす。

主訴

咬み合わせが逆

主症状

反対咬合、叢生

初診時年齢

28歳 女性

治療期間

3年2か月

治療費

保険が適用された(顎変形症)

治療内容

上顎4本の小臼歯を抜歯して、マルチブラケット装置を使用して歯並びを整えた後に下顎骨切り手術で咬み合わせと側貌を治した症例。

リスク

手術後に口唇などに痺れが出る場合があるが、通常徐々に回復する。手術後に咬み合わせを安定させるゴムかけを怠ると後戻りや手術後の治療が長引くことがある。歯ブラシが不十分であると虫歯や歯肉炎を起こし、治療期間も余計にかかることがある。装置撤去後に保定装置をきちんと使用しないと後戻りを起こす。

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